開催レポート
ACTIVITY REPORT2/1(火)~2/15(火)World Cancer Day 2022(リモート開催)
Date:
- 開催レポート
2/1(火)~2/15(火)、リモートで開催された<World Cancer Day 2022>でレモネードスタンドが開かれました。
レモネードスタンドを心待ちにしていた社員さんがいたとの事、素晴らしいですね!
- 開催日時
2/1(火)~2/15(火)
- 開催場所
リモート開催
- イベント
World Cancer Day 2022 (小児がんを含む、がん全般に対する予防と啓もうのイベント)
- 団体・グループ
ファイザー株式会社
- 寄付額
6,554円
- 活動写真
-
- レシピ
下記サイトに記載のレシピ
https://www.lemonadestand-pa.jp/try/recipe.html
- 味に関するお客様の感想
レモン絞った味からえぐみと苦みを引いた味。はちみつ多めでホットのレモネードか、ガムシロ少な目で炭酸多めのスカッシュが個人的には好き。
普段お家でレモネードを作ることがないが、子供達も作れるレシピなので、毎年この時期には作る過程から家族で楽しむのが恒例。子供にとってはどちらかと言えば夏にごくごく飲みたいもののようで、夏にこのキャンペーンがあればなと思った。
- 工夫した点
「お家でレモネードスタンド」キャンペーン* として2/1-15の期間を設け、事前にイントラネットやニュースレターで告知した。また2/4WCDイベント当日にはキャンペーンを再度プレゼンし、残りの期間中の参加を呼び掛けた。(上記開催期間の選択肢では10日間が最大日数だが、実際は2/1-15の15日間開催。)
*オンサイトでレモネードスタンドを出すのではなく、個人でポッカレモン100を購入し、お家で個人で、或いは家族とレモネードを楽しみ、その購入額の一部を寄付する形態。
- 難しかった点
昨年に引き続き、今年もレモネードスタンドを含め、WCDのイベント全体がリモート開催となった。個人でポッカレモン100を購入し、お家で個人で、或いは家族とレモネードを楽しむ形態を踏襲した。
昨年も同様に行ったため、認知もあり、寄付に繋がるキャンペーンそのものはスムーズだったが、リモートで初めて行った昨年のような新しさはなかったためか、参加者数と寄付額が昨年よりも低かった。
このような支援活動は継続が大事と思ってもらえるような工夫が必要と感じた。
- 印象に残った点、良かった点
「またこの季節がきましたね」とか「(キャンペーンの開始日を)カレンダーにマークしていました!」というようなあたたかい言葉も届いた。
みんな待っていてくれたとこちらも嬉しくなるとともに、微力ながらも長く続けたいと感じた。
- 活動を終えて感じたこと
社内に様々な疾患の予防や啓もうを目的としたイベントは数あり、それぞれの目的そのものは尊いものであるが、業務時間中にその中から選んで出席を求めようと思うと、やはり興味深さや目新しさを求められる。
支援活動はイベントの一環ではあるが、微力ではあっても継続が大事だという旨を理解してもらうことが大事と感じる。とは言え、「今年もこの時期ですね」と、レモネードスタンドを心待ちにしていた社員もあり、そのような声を耳にすると大変嬉しく、またやりがいも感じる。本業の製薬と並行してこれからも長く継続したい。