開催レポート
ACTIVITY REPORT11/14(土)~11/15(日)なんとキッズライツフェス(富山県南砺市)
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- 開催レポート
11/14(土)~11/15(日)、富山県南砺市の福野文化創造センター ヘリオスで開催された<なんとキッズライツフェス>でレモネードスタンドが開かれました。
- 開催日時
11/14(土)~11/15(日)
- 開催場所
富山県南砺市やかた100
南砺市福野文化創造センター ヘリオス
- イベント
なんとキッズライツフェス
- 団体・グループ
リボンfromとやま
- レモネード杯数
300杯
- 寄付額
23,568円
- 活動写真
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- レシピ
<アイス、炭酸>
・原液(水4L分)…ポッカレモン400g、シロップ480g
・レモネード1杯…200ml(水166g、原液34g)
・炭酸はレモネード200mlを炭酸メーカーに入れて炭酸レモネードにしました。
<ホット>
・原液(水4L分)…ポッカレモン400g、シロップ600g
・ホットレモネード1杯…150ml
- 味に関するお客様の感想
アイスもホットも、「美味しかった」という感想を多く頂きました。
炭酸のレモネードも多く買って頂き、できたての炭酸に、「炭酸レモネード、美味しかったよ」という声を頂きました。
- 工夫した点
・11月ということで、寒いことを考慮し、ホットレモネードを用意しました。
・レモネードを作る時に、甘さを足し、美味しいレモネードになるようシロップの量を調節しました。また、甘さを足すためにハチミツを使わないことで、小さなお子さんにも飲んで頂けるようにしました。
・レモネードを買ってくださる人に、レモネードを買うことが小児がんの子どもたちの治療や寄付に繋がることや感謝を伝えるために、小さなカードを用意し、一緒に配布しました。
・募金箱を恐竜型のものにすることで、子どもたちはもちろん保護者の方、大人の方にも興味をもって頂けるようにしました。
・子どもたちが楽しめるようなお菓子釣りコーナーや工作コーナーを一緒に開催しました。
・フードパントリーやオレンジリボン運動を一緒に行いました。
・黄色のTシャツを着たり、わかりやすいポップを作ったりして、お店に興味をもって頂けるようにしました。
- 難しかった点
・初めての開催ということもあり、アイスとホットそれぞれがどれくらい売れるのか予想しながら準備することが難しかったです。
・まとめて沢山の数を買ってくださった時や混みあって来た時に、レモネードをすぐにお渡しすることが難しかったです。
- 印象に残った点、良かった点
・レモネードスタンドを行うことは初めてだったのですが、子どもたちはもちろん、保護者や大人の方がレモネードを美味しそうに飲む姿を見ることができて良かったです。
・レモネードスタンドに興味をもって頂き、小児がんの子どもたちのためにと、募金してくださる方が多くいらっしゃったことが印象的でした。
・レモネードスタンドはもちろんフードパントリーやお菓子釣りコーナー、工作コーナーを一緒に行うことで、たくさんの人の楽しむ姿を見ることができ、開催できてよかったと実感しました。
- 活動を終えて感じたこと
レモネードスタンドの活動に興味をもってくださる方が多く、レモネードを売ることで小児がんやレモネードスタンドについて多くの人に知って頂くことに繋がったのではないかと感じました。
コロナ禍で直接人と関わる機会が少なくなってる中でも、お客さんの嬉しそうな笑顔を見たり、「美味しかったよ、頑張ってね」と直接声をかけて頂いたりしたことで、人との関わりの温かさを感じました。
レモネードスタンドを通して、たくさんの人との繋がりを大切にしていきたい、より小児がんや子育て支援の活動に力を入れて行っていきたいと考えました。