ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社様は、「ポッカレモン100の無償提供」という形で当普及協会の活動をご支援いただいています。
企業・団体のみなさまへ
FOR BUSINESS AND ORGANIZATIONS
会社や地域、チームの仲間と
レモネードスタンドを
開催しませんか?
仲間とともに小児がん支援のために、レモネードをつくって売る――。
みんなで一致団結して小児がんの子どもたちを支える活動をすることで、さまざまなプラスの効果が生まれます。
企業・団体の活動が小児がんの
子どもたちの支援につながります。
小児がんに対する社会の理解は、まだまだ不十分です。小児がんは成人のがんに比べて種類が多く、患者数は少数です。そのため専門医が少なく治療法や薬の研究開発への支援がとても少ないという現状があります。
ひとりでも多くの方に小児がんのことを知っていただき、治療支援につなげていくために、企業や団体のみなさまのご参加が大きな力となります。
社会貢献活動の一環として、社内イベントや団体の活動でのレモネードスタンド開催をぜひご検討ください。
一体感、モチベーションを高めて、
コミュニケーションを育みます。
チーム全体で小児がん支援という課題を共有し、達成感を味わうことで、きずながぐっと深まります。
いつもの業務や活動を離れた取り組みは、仲間の新たな一面を知るチャンスにも。チームの一体感を高めるワークショップにも応用でき、飲み会など従来型のコミュニケーションに代わって、世代や部署を超えた交流を育むことにもつながります。
レモネードスタンド開催の方法はこちらからご覧いただけます。
開催の様子をお知らせください!
レモネードスタンドを開催いただけましたら、活動の様子(レポートと写真)を普及協会へお送りください。
ニュースページでは、開催の様子を随時紹介しています。チーム(企業・団体等)のロゴマーク画像をお送りいただけましたら、団体WEBサイトへのリンクも可能です。グループのPR活動としてもぜひ取り組んでみませんか?
活動の様子はニュースページで随時掲載いたします。
小児がんの治療開発には
まだまだ資金が足りません。
レモネードスタンド活動へのご協賛・ご協力をお願いいたします。

日本では、小児がんの治療を開発する予算が他の先進国に比べて少なくなっています。そのため、小児がんを支援するしくみづくりが遅れています。2014年に発足した日本小児がん研究グループ(JCCG)は、日本の小児がんの治療開発を進めるために誕生した全国組織です。全国約190の医療機関の患者さんのデータを共有して蓄積し、治療研究の開発に活かしていくシステムを導入しています。このしくみづくりには、多額の資金が必要で国からの援助だけではまだまだ足りていません。
みなさまの支援金は普及協会で一度集められ、管理運営費を差し引かれることなく、JCCGなどの小児がん支援団体へ寄付します。
レモネードスタンド普及協会の趣旨にご賛同いただき、小児がん治療支援の発展を願うパートナーとしてのご協賛・ご協力をご検討ください。
1. 開催場所を提供する
レモネードスタンドを開きたいという子どもたちや学生、団体、グループに、レモネードスタンドを開催する場所をご提供ください。レモネードスタンド活動は学生との接点を持つチャンスにもなり、地域の教育支援や求人活動へもつなげていただくことができます。
2. 小児がん支援の寄付をする
レモネードスタンド普及協会へお送りいただいた支援金は、普及協会の管理運営費を差し引かれることなく、JCCGなどの小児がん支援団体へ寄付します。
みなさまのあたたかいご支援をお願いいたします。
ご協賛・ご協力いただけるみなさまと、ともに小児がん支援のためのレモネードスタンドを広げていきたいと考えています。
ご協賛の内容など、お気軽にご相談ください。
※レモネードスタンド普及協会ロゴマークのご使用については、当協会までお問い合せください。